新宿警察署裏の交差点 中央分離帯のブリンカーライトに車が衝突

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿三井ビルディング本日、新宿警察署の南側にある交差点で乗用車の単独事故が発生し、中央分離帯にあるブリンカーライトが壊れてしまう被害が発生しました。

付近にいた方によると、事故は16時30分から17時30分までの間に発生したようで、角度から推測すると交差点の東から新宿警察署方面へ向かう途中で衝突してしまった可能性があります。ただ、事故の影響で人が轢かれるなどの被害は発生していなかったようで、車に乗っていた男性も車内から警察の方からの質問に答えるなどされていました。また、車のボディ自体にもそこまで大きな被害が出ているようには見えませんでした。

車の進行方向だった北通りは実質6車線ある非常に見通しの良い場所ではありますが、過去にもこの場所では車同士の追突などの交通事故がごくたまに発生しています。また、新宿警察署の目の前という場所でありながら、杖をついて車道をゆっくり横切る年配の男性がいたり、お子さんを後ろに乗せた自転車で車道を逆走する女性がいたりと、1日に最低1回は「交通ルール」が破られてしまう、危険なエリアの1つでもあります。



新宿警察署 警視庁
ご存じですか? 中央分離帯や分岐地点にある「黄色い箱の信号機っぽいやつ」の名前:少年Bの道端ばなし(1/2 ページ) – ねとらぼ

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