57回目の「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」京王百貨店で木曜日まで開催中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

京王百貨店京王百貨店における名物行事の1つである「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が、4階と7階にある2つの会場で20日まで開催されています。

昨年同様、新型コロナの影響を受けて会場を分けた形で実施しており、4階では全国各地から運ばれてきたばかりの輸送駅弁などが並び、7階では各種駅弁と輸送駅弁の一部、そして「うまいもの」が用意されております。今回も様々な新登場のお弁当が並び、常陸牛をステーキとローストビーフにした上で食べ比べ弁当、牡蠣を20粒敷き詰めた牡蠣めしのほか、「駅弁の無い県」だった徳島県から阿波尾鶏トロッコ駅弁と名付けられた弁当が販売されるなどしていました。

長崎の角煮まんじゅう、福岡の梅ヶ枝餅、三重の赤福などといった毎年恒例の商品も会場内の各地で販売されており、「新顔」に負けない人気ぶりを発揮しておりました。なお、同じく毎年恒例となるいかめしの店舗では、今回初めての試みとなる丼物の販売も行われています。オミクロン株を発端とする感染拡大が起き、まん延防止措置発令の可否が政府に委ねられている状況ではありますが、今のところは火曜日と水曜日が20時まで、最終日となる木曜日は17時までを予定しています。



第57回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会|京王百貨店 新宿店
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