ハイアットリージェンシー東京の3階 3種類の「新宿なだ万」が誕生へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ハイアットリージェンシー東京江戸時代に大阪で生まれ、四谷に本社を移転したり、アサヒビールの関連会社になったりと、 長い歴史の中で何度も姿を変えてきた日本料理店の「なだ万」が、ハイアットリージェンシー東京内に新店舗を構えることになりました。

3階に作られる店舗は、厳密には3ジャンルに分かれる形で営業するようで、日本料理、鉄板焼きグリル、そしてすし清水という名前が、それぞれに付けられています。規模が最も大きいのは「本職」である日本料理を手掛けるエリアで、合計で100席以上が用意され、鉄板焼エリアと寿司エリアではそれぞれ10席となっております。店舗ともオープン日は11月24日としていますが、この日から約1カ月半の間はメニューや座席数などを制限した上で営業していき、2022年1月14日からグランドオープンを予定しているとのことです。

現在の所、予定している価格帯はランチが3500円から4500円以上、ディナーは12000円から25000円以上を想定しているそうですが、12月26日まで提供される開業記念ランチ懐石は6000円で、開業記念喜びコースは1万円で提供される予定になっています。また、それぞれの料金には税金とサービス料が別途かかります。



2021年11月24日(水)オープン!日本料理・鉄板焼・寿司の3エリアで構成される「新宿なだ万」
日本料理、鉄板焼、寿司の3エリアで構成される「新宿 なだ万」が、11月24日(水)にオープン! ハイアットリージェンシー東京に、新たな和食レストランが仲間入り | ハイアット リージェンシー 東京

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