西新宿8丁目の民泊施設 トイレで新生児の遺体を発見(NHKより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

西新宿8丁目西新宿8丁目で運営されている民泊にて乳児の遺体が見つかり、 昨日にタイ国籍の女が逮捕されました。

ペンパナッサック・スパーポーン容疑者は、滞在中の施設内で今月に出産し、635gだった乳児をトイレに遺棄したとのことです。同施設を清掃のために訪れた業者から、トイレで遺体を発見したと通報があったことで発覚し、同容疑者の逮捕に至ったようです。元々同容疑者は短期滞在の資格を貰って日本に入国していたそうで、現時点では在留期限の更新を行いながら滞在していたのではないかと見られています。

取り調べでは「昨年の3月に来日したものの、新型コロナで帰国できなかった」という事情などを語った上で、容疑を認めているとのことです。一方で、赤ちゃんの死体を見て動揺してしまい、トイレに流してしまったというニュアンスの供述を行っているため、生後に死亡したのか、死産だったのかは警察側で断定できていないようです。



民泊マンションに乳児の遺体遺棄したか タイ人の母親逮捕 |NHK 首都圏のニュース
トイレから赤ちゃんの遺体 「血や赤ちゃん見て動揺して流した…」 死体遺棄でタイ人の女逮捕

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