タワーレコード新宿店「順次規模縮小」の後に全面リニューアルを実施へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

タワーレコード新宿店フラッグスで営業を行っているタワーレコード新宿店が、明日からリニューアル作業を実施することになり、徐々にお店の規模を縮小していくことになりました。

リニューアル前の店舗の営業自体は10月4日まで行われる予定で、全フロアが休業状態になるのは5日から7日までの3日間だけですが、8月30日から10階、9月14日から8階、21日から9階、そして10月5日から7階を入場禁止にし、営業スペースを限定していきます。ただ全フロア休業の期間であっても「ご注文商品お渡しカウンター」というスペースが設けられる予定で、各商品の引き取りが可能だそうです。

リニューアルオープンについては10月8日からですが、今のところどのような店舗に変わっていくのかは明らかになっておらず、同店内に期間限定という形で出店していたレコード店の「新宿パイド」が撤退することだけが明らかになっています。ちなみに、ご注文商品お渡しカウンターの場所となる4階では、GAP系列のアパレルショップであるバナナリパブリックの新店舗が、今週から稼働しています。




タワーレコード新宿店 改装に伴う休業のお知らせ – TOWER RECORDS ONLINE

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