京王新線や大江戸線の新宿駅改札外 新たなデジタルサイネージ広告が登場

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿TKビジョン大江戸線や京王新線の新宿駅改札、京王モールと京王モールアネックスなどが交差する地下の広場にて、新宿TKビジョンと名付けられた新しいデジタルサイネージ広告の掲示スペースが、昨日から稼働を開始しました。

広告は23カ所のパネルに出力され、同時に音声なども流れるようになっています。本日確認した時には、今月からアニメが放送されているシャーマンキングが繰り返し宣伝され続けており、同作品がこの場所での「宣伝第1号グループ」となったようです。ただ、C&Cから最も近い場所に設置された広告については、スピーカー部分が音割れしており、一部音声が聞き取りにくくなっていました。

広告展開については1週間で税別200万円とされており、4時30分から翌日1時まで放映され続けることになっています。なお、現段階では他の広告スペースと組み合わせたセットでの販売はされておらず、京王電鉄が担当する広告エリアについては別途発注を行う必要があるようです。



京王新線新宿駅初の広告用デジタルサイネージ「新宿KTビジョン」を設置します|京王電鉄株式会社のプレスリリース

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