東京医科大学病院 コメダ珈琲店やA*STANDなどがオープン

コメダ珈琲店 東京医科大学病院店長年工事が続けられていた東京医科大学病院ですが、先月末をもって一連の建て替え作業などが終了し、新しい姿となった病院の全貌が「ほぼ」明らかにされました。

最後の工事スペースとなった駐車場は、建て替え前と同じく立体駐車場形式で、事前にお伝えした通り1階部分にお店などが営業を行うスペースが入居していました。当時の外観からはコメダ珈琲店のオープンしか明らかにされていなかったものの、その他にもA*STANDというコンビニエンスストア、保育施設のつくしんぼ保育園、さらに最低でももう1テナント分入居可能なスペースが設けられています。

A*STANDはアイン薬局の運営会社であるアインホールディングスが手がける新業態のお店で、今回が第1号店としての営業となります。店内にはイートインスペースが比較的広めに作られていて、プレスリリースの通り「リフレッシュ出来るスペース」として運営されるようです。ただし、店内で販売されていた商品は基本的にコンビニの価格帯で提供されているため、スーパーで100円のアイスが140円だったり、薬局で100円を切るカップラーメンが130円前後で販売されていたりと、お得さという意味ではアピールポイントが非常に限られていました。

コメダ珈琲店は、全面ガラス張りという点なども含めて、近隣にあるロイヤルホストのような開放感のあるつくりになっている一方、多くのお客さんが一度に楽しめるような座席構成が行われていました。歌舞伎町では入場制限がかかるほどの人気店だったのですが、訪問した時間帯、新型コロナの流行下ということもあってか、現地を見に行った時は比較的空席が目立っていました。裏を返せば、それだけ人気がある店舗の一品を待ち時間なく楽しめるため、ある意味チャンスとも捉えられるかもしれません。

つくしんぼ保育園については、一部の求人サイトで4月に開園予定との情報があったものの、現状では運営母体であるライクアカデミーの公式サイトにもあまり情報が掲載されておりませんでした。ただし、定員が9人まで、東京医科大学病院の教職員専用施設、生後9週目から3歳まで対応といった最低条件などは記載されています。あくまでも病院に直接関係する方が対象のため、例えば清掃業務や薬の調剤に関する業務の方でも利用できないことになります。

新しく整備された駐車場には別途駐輪場も設けられていて、こちらは病院を利用するのであれば、無料で利用が可能とのことです。搬送のためとは説明されていませんが、立体駐車場の出入り口と駐輪場の間には、車1車線分のスペースが病院の裏口(?)に繋がるような形で整備されていて、このルートからでも1秒を争うような救急患者の方の搬送を行うこともできるようです。

表面上唯一確認できる空きテナントのスペースは、主にA*STANDの広告が窓ガラス部分いっぱいに紹介されており、出入り口の真上にある看板も工事未着手の状態だったため、この場所にお店が入ることはまだしばらくないかもしれません。

A*STAND
東京医科大学病院
お知らせ・リリース | 東京医科大学病院
つくしんぼ保育園 – PDF
直営売店「A*STAND」出店のお知らせ – PDF

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