ネットカフェのNET-CUBE新宿西口店 先月末で閉店

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

NET-CUBE小滝橋通りでは相次いで飲食店の閉店が相次いでおり、先月までにつけ麺一燈の隣で営業していたVANSAN、肉あんかけチャーハンの炒王新宿百人町店がそれぞれ店じまいを行っていますが、先月末をもってインターネットカフェのNET-CUBEもお店の営業を終わらせることになったようです。

今から約4年前に営業を始めた同店は、黒をベースにしたどことなく高級感のあるつくりになっており、雰囲気としては競合店舗に当たるBAGUSに近い雰囲気のお店でもありました。ただ、運営を行っている会社はカラオケ業界の大手であるJOYSOUNDであり、「体力」自体はあるはずなのですが、今後の店舗運営については閉店という選択を取ることがベターという判断に至ったようです。

2週間前からお店がなくなるというお話は耳にしていましたが、昨日の段階ではビルの入口部分などで、閉店に関する告知などは行われておらず、ビルの3階に行くか、公式サイトを見に行かないと、各種案内などの情報は得られない状態でした。HINODE BUILDINGでは来月末に新宿将棋センター道場の閉館が決まっており、同ビルにとっては2カ月連続でテナントが去っていく形になります。また今回の閉店によって、23区内で営業を行っているNET-CUBEは渋谷の店舗だけになります。



NET-CUBE|コミック&インターネットカフェのネットキューブ

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