キャンプ用品などをメインに扱うお店として営業していながらも、品揃えの中心が洋服類になっていたスノーピークの伊勢丹新宿店ですが、同店が今月末の31日をもって営業を終了することになりました。
閉店の告知は公式サイトで行われていて、東急プラザ銀座店も伊勢丹新宿店に先駆けて閉店することになっております。石井スポーツのようなひとつの店舗として営業しているスタイルではなく、ビックロで営業している店舗のように、様々なジャンルの商品が販売されている中の1コーナーのような形で運営されてきた同店ですが、前述の通りキャンプ用品ではなく、メンズ館のコンセプトに合わせて「キャンプ地で着こなすおしゃれな洋服」などを中心に取り扱っているケースが目立っていました。
同店は2月にオープンしているため、今月で11カ月目を迎えたばかりということになりますが、「生まれ月」である2月を迎える事なく店じまいを行います。なお、他の小売店などと同様に伊勢丹でも緊急事態宣言の伴う営業時間の短縮が発表されており、全館原則として19時までの営業となっております。
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