損保ジャパンビルの42Fにある損保ジャパン東郷青児美術館で、現在トリックアートを題材にした特別展が行われています。一般的には絵を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、今回はオブジェなども飾られているそうです。
国内・国外から総勢で25人にも及ぶ画家が描いた不思議なアートを、一箇所に集めて見る事ができます。また、夏休み終盤の8月29日までやっているそうで、お子さんのために親子を対象とした作品の説明をするコーナーなども設けられています。
インターネット上の画像などでも気軽に楽しめるようになった目の錯覚を利用したトリックアートという手法ですが、何年も前から世に出回っているのにもかかわらず埋もれてしまっている面白い絵はいくつもあると思いますので、この3連休、そして夏休みを利用して足を運んでみてはいかがでしょうか。