大塚家具の「大処分市」新宿ユニカビルで年末頃まで開催

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿ユニカビル先週末にヤマダ電機LABI新宿東口館が閉店したばかりの新宿ユニカビルで、明日から大塚家具による「大処分市」というイベントが行われることになり、本日から入館が可能になっていました。

閉店から間もないこともあって、建物の内部はヤマダ電機時代とほぼ何一つ変わっておりませんでしたが、以前の店舗の主力商品だった家電製品などは一切置かれておらず、最上階にしかなかった「大塚家具エリア」がほぼ全フロアへと拡大するようです。チラシなどで様々な商品の値引きが発表されており、13万円のベッドフレームが39000円に、約23万円のソファーが16万円になるなど、当たり前のように5桁の値引きが行われていますが、お店に足を運んだところ、330万円のソファに7割引きの札が貼られるなどしており、場合によっては7桁値引きという大型のセールも行っているようでした。また、大処分市の正式なスタートは明日ではあるものの、既にベッドフレームを中心に、売約済みの札が数枚貼られていました。

現段階は1階から5階までが使用可能なエリアとなっていますが、11月以降には6階と7階も売り場になる予定で、12月末頃まで実施される催しとなっております。なお、ヤマダポイントやIDC パートナーズポイントを会計時に利用する事は可能ですが、商品の購入によって新しくポイントを付与してもらうことは不可能とのことです。

大塚家具最大級の「展示品・在庫品 大処分市」|家具・インテリアの大塚家具



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