2020年の東京都知事選挙 新宿区役所の第一分庁舎で期日前投票を実施中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿区役所7月4日に投開票が行われる東京都知事選挙ですが、新宿区役所では他の出張所などよりも一足早い、告知日翌日から投票の受付を行っています。

投票所整理券については普段と変わった点はないのですが、東京都知事選挙のご案内と書かれた紙には「新型コロナウイルス感染症について」という注意書きが記載されており、期日前投票の案内の項目には、区役所の第一分庁舎にて6月19日から投票の受け付けを行っていることを記載しています。新宿区では、一部の自治体とは違って東京都議会議員選挙の補欠選挙が行われていないので、投票に関して「二度手間」になる現象は起きないようです。

従来であれば、土日に候補者の方が新宿駅周辺で大規模演説を行うことが多いのですが、「普段の選挙」と比較すると、新宿駅周辺での演説などは若干控えめのようでした。ただ、小池百合子さんが東京都庁で、宇都宮健二さんが東京都庁前で、山本太郎さんが新宿駅南口前で、小野泰輔さんが歌舞伎町で第一声を上げるなど、いわゆる注目の候補者にカテゴライズされる方々は、新宿を初陣に選ぶケースが多かったようです。



東京都知事選挙のご案内:新宿区
東京都知事選挙特設サイト

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