小田急百貨店とHALCの地下2階にある食料品売り場が、一部のエリアでリニューアルなどが行われ、金曜日にオープンいたしました。
リニューアルの場所はほぼ全て塀で覆われるなどして外部から中の様子を知ることが出来なかったのですが、全ての場所の塀が取り外され、新しく入居したお店が姿を現しました。
本館地下2Fにオープンしたお店は「GIOTTO」「パティスリーブラザーズ」という名前の洋菓子屋さん2店舗と、「共楽堂」という和菓子屋1店舗の計3店舗となっており、ハルクフードの地下2階には「長兵衛」という名前の和菓子屋さんがオープンしていました。最近では客足が遠のいているのが目で実感できるほど、百貨店に来るお客さんの量が減っているのですが、この百貨店不況といわれる現象を、新たなお店を誘致する事によって跳ね除ける事が出来るのでしょうか。