※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。
西新宿5丁目で行われている再開発計画で、対象となった範囲の建物の取り壊しがほぼ終了しつつありますが、その工事現場から約200mほど離れた場所で営業を行っていた、セブンイレブン西新宿6丁目店が閉店していました。
ビルのボードにはまだセブンイレブンの文字が残っていましたが、すでに入口部分からはセブンイレブンの看板が取り外されており、出入り口部分も透明ではないビニール製のシートで覆われ、内部が見えないようになっていました。今回の閉店に関係あるかはわかりませんが、約半年前には近くにウエルシアがオープンしており、同店が入居している西新宿三井ビルディングで働かれている方の一部が「吸い取られている」ような状況にもなっていました。
周辺に関係者と思われる方がいらっしゃらなかったため、閉店した時期については明確には分かりませんでしたが、この場所にポートを設置していたサイクルシェアのサイトによると、2月26日の12時でサイクルポートの営業が終了していました。
