京王線のダイヤ改正 京王ライナー増発や新宿駅発の「微減」などを実施へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

京王線京王線では2月22日よりダイヤの改正を行うと発表しており、京王ライナーや高尾線といった各車両の運行を、一部変更することになっています。

ダイヤ改正の初日となる土曜日を含む休日ダイヤでは、23時00分に新宿を出発する京王ライナーが1本追加され、京王八王子発の2号と、橋本発の32号の運行については、新宿に到着する時刻が変わる予定です。また、高尾線の始発時刻と終電時刻にも変更があり、24時22分に新宿を出発する電車が新たに誕生するそうです。

改正から3日遅れでスタートする平日ダイヤは、京王ライナーの増発が合計で7本行われ、これまで以上に「座って移動」のチャンスが訪れることになります。他にも、8時33分につつじヶ丘を出発し、9時4分に新線新宿に到着する直通快速、7時48分に京王八王子を出発し、8時42分に新宿駅に到着する準特急が追加されます。また、土日休日ダイヤと同じく、高尾線の始発と終電の時刻が変更され、23時台に運行されている新宿発の特急と準特急の数を、1本減らすことになっています。



京王線 ダイヤ改正 2020|京王グループ

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