小田急百貨店では、本日から北海道にまつわる様々な商品を販売する「冬の大北海道物産展」が開催されています。
1月の恒例行事の1つでもある今回も、ドライブインいとうなどの「おなじみの顔ぶれ」が揃っていましたが、普段の物産展では会場の奥にあることが多いソフトクリーム売り場が、エレベーターから最も近いエリアで営業していました。奥にあるイートインコーナーでは、ワインとローストビーフを楽しめるお店が展開されていましたが、スペース自体はそこまで広いわけではなく、どちらかと言うと工芸品コーナーなどの方が目立っているように感じられました。
イベントの開催期間は9日館限定で、前半が4日間で後半が5日間という、普段の物産展とは少し違う変則的なスケジュールが組まれています。なお、会場では現在も駅弁大会に出店しているいかめしの弁当、第1週限定で営業していた六歌仙のスイーツなども販売されていました。また、1階にもサテライトショップという形でブラックサンダーなどの商品が販売されており、エレベーターに乗ることなく、駅に向かうまでの「ついでの道」で北海道限定品などを購入できます。
[itemlink post_id=”31622″]
・冬の北海道物産展(イートイン/弁当・惣菜) | 小田急百貨店