小田急ハルクの地下2階にある食料品売り場 複数の新店舗を迎えてリニューアル

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ハルクフード本日、小田急ハルクの地下2階にある食料品売り場のハルクフードがリニューアルオープンし、基本的なレイアウトをあまり変えない形で、お店の入れ替えや取り扱う商品の変更などを実施しています。

今回は百貨店次回への初めての出店を行うというお店もあるようで、 チーズと日々と、東京鶏肉本舗のようなユニークな店名のお店も目立っていました。また東京鶏肉本舗の隣ではこれまでも長らく営業を続けてきたニュークイックが営業していますが、今回のリニューアルに伴って、昔ながらの肉屋さん(?)のような雰囲気から、ロゴなどがポップになった従来より明るい感じのお店へと姿を変えていました。

ニュークイック以外にも、これまで小田急ハルクの地下を支えてきたお店は複数店舗残っており、北辰ではこれまでと変わらず威勢のいい店員さんによる魚の宣伝が行われ、ポンパドウルでは地下から入ってきたお客さんに対して同店の食パンをアピールしていました。なお、ポンパドウルでは今回のリニューアルから米粉を使ったパンに力を入れていくようで、新宿店限定の商品として米粉のバゲット、米粉のバゲットセレアルをポスター付きで紹介していました。



現在はオープニングキャンペーンとして、ポンパドウルから丸の内新宿駅へと繋がる通路の途中では抽選会が行われており、和牛やチーズと日々との商品などが景品として用意されています。お昼前にお店を訪問したところ、既に抽選待ちのお客さんが30人ほど行列を作っていました。

ハルク地下2階ハルクフード リニューアルオープン | 小田急百貨店

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