「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 -」新宿ピカデリーで上映開始

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝京都アニメーションが手がけた映画を上映するイベントを行っていた新宿ピカデリーでは、京都アニメーションの新作である「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝」の上映が昨日からスタートいたしました。

この作品は、テレビアニメとして放送されていたヴァイオレット・エヴァーガーデンで登場した、主人公の周辺の人物に焦点を当てるなどした話だそうで、3週間限定での上映を予定しています。主人公には、進撃の巨人でミカサ・アッカーマンの声を務めている石川由依さん、メインキャストには魔法少女まどか☆マギカの主役を務めた悠木碧さん、同じく京アニの作品としてテレビアニメ化された「らき☆すた」でメインキャストの1人を演じていた遠藤綾さんなどが、キャラクターに声を吹き込んでいます。

上映に先立ち、映画のエンドロールにて京都アニメーションの放火事件で犠牲になった方を含むキャストの名前を掲載すること、そして今回上映する映画の続編にあたる作品については公開を延期することも発表されています。新宿ピカデリーでは特別な販促物こそなかったものの、 シアター1とシアター2、そしてプラチナシートの実質3カ所で上映が行われ、本日は完売になる上映回もあったようです。




『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 -』公式サイト

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