西新宿7丁目の住宅地にて、長らくとんかつ屋として営業を行っていたとんかつ満ぷくが、今月より店内を少しリニューアルし、とん酒場満ぷくというお店として再スタートいたしました。
これまで入り口部分は、日本の定食屋さんらしい磨りガラスに引き戸という形でしたが、外からでも店内の様子が分かるドアに変わっており、お店の内部から外にいるお客さんと直接やり取り可能なカウンターのようなものも設けられていました。店内も昭和の家庭のような内装が一新され、カウンターを中心とした飲食スペース(?)へと姿を変えていました。
以前の店舗では入り口横に「主なメニュー」などを記載したボードも貼られていましたが、本日見た限りでは小さなホワイトボードに手書きで数種類のメニューを記載するという形に変わっていました。満ぷくではリニューアル前にも居酒屋っぽく利用できるセットメニューが展開されており、今回はよりその色を強くした形になっています。