新宿住友ビルの大規模改修工事 予定より1年遅れの2020年5月に完了予定

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿住友ビル3年前に説明会が行われ、今年の7月に終了予定だった新宿住友ビルの大規模な改修工事ですが、ちょうど1年後にあたる2020年5月に工事が終わるという計画に変わっています。

建築計画のお知らせの看板は、昨年末から今年の初めごろに頃にシールで日付を上書きされ、現在の「平成32年5月31日完了予定」に変更されています。そのため、変更後の計画であっても予定通りに工事が進めば、東京オリンピックが始まる前に「新たな交流の場」が生まれることになります。

現在の工事現場は、地上からでは屋根の骨組み(?)がほぼ完成している以外、ほぼ外から見えません。が、都庁の展望室などから現地を見下ろすと、どのような作業が行われているかをざっくりと確認できます。工事現場内にあったオブジェなどは撤去されており、数フロア分ある作業場で、何かしらの工事が進められています。



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