新宿大ガード下の南側「照明を明るくする工事」が終了?

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿大ガード新宿大ガードの下を通る歩道部分の工事が今月いっぱいで終了し、来月より南側にある歩道を明るく照らす照明の運用が始まるようです。

新宿大ガード周辺には、パチンコ店や家電量販店、デジタルサイネージやLEDの広告看板などが複数あるため、終電が終わったぐらいの時間帯でないと、一帯は室内で電気を付けているような明るさが持続します。が、この歩道部分だけは小さな蛍光灯が壁面に取り付けられているだけで、歩けないほどではないものの他所の通路と比較すると「未整備」の雰囲気が色濃く残っていました。

照明の場所も壁側から車道との境目にある柵へと移動したため、車道が明るく照らされることによって、これまでより安全な走行が可能になるというメリットが生まれるかもしれません。ただ、大ガード側の出入り口にある出っ張り部分などは手付かずなので、今後も混雑時は歩道で「一時停止」などを強いられることになります。



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