東京内視鏡クリニック 池袋のホテル内からO-GUARD SHINJUKUに移転

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

東京内視鏡クリニックビルの開業以降、あらゆるフロアが次々に埋まっているO-GUARD SHINJUKUですが、昨日より同ビルの4階に東京内視鏡クリニックが移転という形で開院しました。

これまでは西池袋にあるホテルメトロポリタンの地下にありましたが、今回の移転によって「非常に日当たりの良い病院」へと姿を変えています。同クリニックは、陥凹型大腸がんを初めて発見し、大腸に関する様々な書籍も複数出版してきた工藤進英さんが特別顧問を務めており、1カ月に数日クリニックで診療を行うとのことです。ただ、事前に医師の診察が必要で、なおかつ病院は完全予約制が設けられているので、診察希望時には注意が必要です。

病院では大腸や食道、十二指腸の内視鏡検査、腹部の超音波検査、肛門鏡、そして高脂血症に関する診察も可能となっています。休診日は土日のみのようで、天皇陛下の代替わりが行われる10連休中も、現在の所は通常時と同様の休診日に設定されていました。



東京内視鏡クリニック – 東京内視鏡クリニック

広告