新宿駅周辺でのポケモンGOのマップ「バレンタインイベント」でリリース直後のような風景に

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ポケモンGO伝説のポケモンが出現する「レイドバトル」が発生すると、現在でも多くの人が集結する新宿周辺のポケモンGO事情ですが、昨日から始まった「バレンタインイベント」により、至る所で常に「花吹雪」が舞った状態になっています。

この花吹雪エフェクトは、アイテムなどを貰える「ポケストップ」に、ポケモンの出現率が上昇する「ルアーモジュール」が使われているときに発生します。通常このアイテムが持続するのは30分で、特定のポケモンが出現する際も3時間までというケースが多いのですが、今回のイベントではアイテムの効果が6時間まで延長されています。このため、新宿駅周辺はもちろん、西新宿の住宅街、歌舞伎町、新宿御苑などの広範囲でルアーモジュールを使用した状態が続いていました。

同様の効果を発揮するイベントは2017年の年末にもありましたが、この時も多くの場所でポケモンの出現率が上昇する形になり、新宿中央公園に入ればどこにいても必ず1匹はポケモンと遭遇する状況が生まれていました。このような現象はリリース直後から1カ月後ぐらいまで頻繁に発生していましたが、当時のように多くの人が公園に詰めかけ、ポケモンの獲得作業に勤しむという姿は見かけませんでした。



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