ダイコクドラッグ西新宿3丁目店 オープンから約4カ月で閉店

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ダイコクドラッグ西新宿3丁目店来月オープンするウェルシアをはじめ、今年もコンビニと並んで数多くの出店が行われてきた薬局ですが、その中でも今年誕生したばかりのダイコクドラッグ西新宿3丁目店が、8日をもって閉店していました。

同店は甲州街道沿い、そして多くのサラリーマンの方などが行きかうエリアにありましたが、他のダイコクドラッグ同様に免税や中国語表記といった観光客向けのお店作りが行われており、時には日本語がほぼ通じない店員さんによる接客があるなど、元々の「メインターゲット」であるはずの日本人には少々使いにくいお店でもありました。また、肝心の観光客の方々も新宿駅周辺の薬局で買い物をしていることが多く、同店で買い物をしている人は比較的少ない印象がありました。

過去には居酒屋の日本再生酒場が営業していた同テナントですが、それよりも前には別のダイコクドラッグが営業しており、6月から営業を始めた西新宿3丁目店は実質「復活店」でもありました。同店がオープンしたのは6月30日だったので、130日だけこの場所で営業していたことになります。



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