18歳と19歳が初めて参加した新宿区長選 投票率は「今世紀最も高い」28.24%に


新宿区長選挙昨日投開票が行われた新宿区長選挙は、現職の吉住健一さんが新人の野沢哲夫さんを破り、次の任期から2期目を務めることになりました。得票数は吉住さんが49353票、野沢さんが23973票で、2倍以上の差をつけての当選となりました。

前回の新宿区長選挙では当日の投票率が20%を切るほど低調な推移で、今回も当日の投票率は20.72%と、かろうじて10の位が2になる程度の投票率でした。また、お膝元となる新宿区役所での当日の投票は8.17%と、前回よりも1%ほど下回る数値となりました。西新宿や北新宿のい大半の地区では投票率が20%を切っており、当日の結果だけ見れば、今回も一帯の有権者が区全体の投票率を押し下げる結果になってしまいました。

今回の選挙は、公選法が改正されてから初めての新宿区長選挙ということで、18歳と19歳が初めて区長を選ぶ選挙に参加することになりました。それが原因という確証は表面上のデータにはありませんが、期日前投票と当日の投票がそれぞれ約5000票増加し、総合の投票率は28.24%となっています。前区長の中山弘子さんが初当選した2002年以降、投票率が30%を上回る区長選は今まで1度もありません。しかし、今回の投票率は選挙ドットコムや区による記録に残っている限りでは、2000年以降で最も高い投票率になりました。

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