思い出横丁の「電子マネーショップ」催涙スプレーで複数人が負傷(NHKより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

思い出横丁昨日の20時頃、思い出横丁の表通りに面したエリアで営業していた金券ショップにて、男が催涙スプレーを散布して逃走するという事件が起きました。軽傷で済んだようですが、この事件によって7人が搬送され、一帯が一時封鎖されるなどの騒ぎになりました。

事件が起きたお店は「電子ギフト券[新宿取引所]電子マネーショップ」で、チケットや株主優待を取り扱う周辺のお店とは少し違い、Amazonギフト券から外貨両替をメイン商品として取引しており、歩道に面した部分には人民元やドル札の束が並べられるなどしています。ただ、今の所は「傷害事件」とだけ報じられているため、お店で大金を奪われるなどの被害などは起きていないようでした。

翌日お店の前を通りましたが、前日のような物々しさを見かけることはなく、被害に遭ったお店を含めてすべてのお店がほぼ通常通り営業していました。ただ、40代から50代くらいとみられる男は現在も逃走を続けているため、事件の捜査はもうしばらく続くことになるかもしれません。



電子ギフト券[新宿取引所]電子マネーショップ | 新宿西口思い出横丁
・催涙スプレーまかれたか 新宿駅西口 7人搬送 目やのどの痛み | NHKニュース

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