VR映像などを楽しめる「TOKYO TIME TRAVEL SCOPE」東京都庁の南展望室で開催中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

東京都庁東京都庁第一本庁舎の南側にある展望室では、VR体験で「過去の東京」の姿を知ることができるTOKYO TIME TRAVEL SCOPEというイベントが行われています。

会場内にあるVR機器搭載の双眼鏡を用いて、展望室からの風景を拡大していくと「明治時代の風景が再現された東京」を知ることができるそうで、従来の歴史資料の展示とは違った形で過去の東京を知ることができます。VR映像を活用しているということもあってか、8歳以上という年齢制限がかけられていますが、小学生のお子さんなどにとっては一足早く自由研究の課題に取り組める良い機会になるかもしれません。

このイベントは東京府の開設から150年を記念したものということで、他にも展望室では「東京150年」をテーマにしたポスターの展示なども行われるそうです。なお、こちらは事実上明日の17時30分で終了してしまう催しではありますが、展望室への入室は17時で締め切られてしまうため、終了時間よりも早く展望室に行く必要があるのでご注意ください。



ホストシティTokyoプロジェクト|都庁横断の取組|東京都政策企画局

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