「3対3向けのバスケ用コート」9月から新宿アルタで営業開始

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿アルタ今年に入ってから大規模な改装が相次いで行われている新宿アルタですが、木村拓哉さんが広告塔になっていたタマホームの屋上の広告エリアが改装され、新しくバスケットボールで遊ぶことができるスペース「HOOP CITY新宿アルタ店」が作られることになりました。

このバスケコートは、いわゆる3on3の形で遊ぶことを目的としたものだそうですが、レンタルさえすれば5対5での使用なども可能とのことです。個人で利用される場合も、個人利用の方を複数人集い、チーム分けを行ったうえで対戦を行うそうです。また、大会の開催が予定されていた李、初心者などに向けた「スクール」の開催の準備なども予定されているようで、通常の半分程度のサイズしかないコートではあるものの、本格的なバスケットボールの勉強もできるようです。

予約方法については電話を使うタイプ、インターネット経由の2パターンがあり、現地には靴などのレンタルサービスも用意されているとのことです。また「あまりにもひどいプレー」を行った人は途中で退出させられる可能性もあるそうです。施設の予約については来週から始まり、9月1日より営業が始まります。また、バスケ以外にも音響機器や映像機器を活用する形でイベントを開催することも可能なので、アルタ施設内でイベントを開催できるスペースが2カ所つくられることにもなります。



アルタ屋上でバスケ!  新宿に3×3専用コート「HOOP/CITY」 9月1日(土)グランドオープン! | アビロージャパンのプレスリリース | 共同通信PRワイヤー

広告