10周年の新宿ピカデリー 俳優から声優まで160人以上のサインを展示へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

大杉漣誕生して10年ということで、新宿ピカデリーではポップコーンからリツイートキャンペーンまで様々なタイプの企画を開催しています。そんな中、新宿ピカデリー内である意味最も目立つ形で行われている企画として、これまで同映画館にやってきた作品の関係者らのサインの展示も行われています。

現在は第1弾ということで、エヴァンゲリオンの生みの親である庵野秀明さん、今年の2月に亡くなった大杉漣さん、現在21歳とは思えないほど貫禄があるクロエ・グレース・モレッツさんらのサインが飾られています。第2弾の企画でも多くの俳優の方のサインが飾られる予定で、松岡茉優さん、鈴木亮平さん、福士蒼汰さんといった若手俳優の方から、八千草薫さん、役所広司さん、竹内直人さんなどのような大御所俳優の方々まで、様々なタイプの俳優の方のサインが飾られるとのことです。

第3弾はこれまでとは雰囲気が変わり、声優の方だけにフューチャーした形での展示会になります。バルト9が「大規模PR」を行ったコードギアスで主役だった福山潤さん、何度も上映が繰り返されたラブライブ!の主役を務めた新田恵海さん、ポプテピピックの声優として一番最初に発表された上坂すみれさんなどのサインが飾られる予定ですが、唯一声優枠でない方のサインとして、ガンダムの監督などを務めた富野由悠季さんのサインもあるとのことです。



第1弾のサインは11日まで飾られる予定で、翌日の12日から22日が第2弾のサイン、さらにその翌日にあたる23日から8月3日までに、第3弾のサインを目にすることができます。リストを見ると160人以上の方のサインが披露される予定ではあるものの、あくまでも「予定」のため、一部のサインは披露されない可能性もあるとのことです。

新宿ピカデリー10thアニバーサリーキャンペーン | 新宿ピカデリー

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