伊勢丹の「日本の”技と心”展」本日で終了

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

伊勢丹伊勢丹では3月30日から日本の”技と心”展という催しを6階で開催していましたが、本日でこの催しが終了いたします。

テーマとしては小田急で先月開催されたニッポンのモノがたり展に近いフェアとなっており、どこか和風な雰囲気を残しつつ、西洋や中東の文化やデザインなどを取り入れた洋服なども販売されていました。中でも洋風な雰囲気が出ていたのがガラス製品で、爽やかな色が付いているということもあって、お酒を呑むための盃も風鈴のような涼やかなタッチに仕上がっていました。

他にもあまり目立たない存在でありながらも長らく世界中に通用する製品を作り続けている岡山県の倉敷市から生まれたジーンズ、一膳4万円以上するお箸、水で磨ける歯ブラシというキャッチコピーで販売されている歯ブラシなど、数多くの日本製品が販売されています。最終日ということで閉場時間は16時となっていますので、来場される際はご注意ください。


・日本の”技と心”展 -ものづくり×ものがたり- | ISETAN JAPAN SENSES



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