牛カツを専門に扱う京都牛カツというお店が20日にオープンし、小滝橋通りに和食を扱った定食屋さんが、新たに1店舗増えました。
名前からも分かるように、こちらのお店は京都に本店があり、洋風に言うとミディアムレアのビーフをカツにして楽しめるというものになっています。牛肉を扱う専門であることをアピールしてか、お店の前にあるショーウインドーには袋詰された大量の牛肉が展示(?)されており、開店直後のいきなり!ステーキのようになっています。メニューもシンプルで、牛肉だけを扱うという面では今月オープンしたばかりの牛皿一丁に通じる部分も感じられました。
オープンを知らせる販促物はそこまでなく、歩道が狭いためか開店祝いの花もあまりありませんでしたが、入口付近には関係者と思われるスーツ姿の男性が常に待機し、お店を出て行くお客さんに対して挨拶するなどしていました。ちなみに、京都勝牛は先日まで京都でしか営業しておらず、ここ2カ月で7店舗、東京だけでも6店舗を新たに展開するという、一時期のゴーゴーカレーのような出店ペースになっています。
このテナントには先日までハウスポート新宿店という不動産業者がありましたが、事務所を同じビルの3階へ移しています。
・京都 牛カツ専門店「勝牛」
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