様々な表現の場としても使われるようになった新宿中央公園の水の広場で、12日から16日の5日間にわたって劇団唐ゼミ☆という団体による劇が披露される事になり、現在テントの設営作業などが進められています。
披露されるのは「君の罠」というタイトルが付けられたもので、詳細なあらすじは書かれていないものの、東京で行なわれるオリンピックを題材にしたストーリーになっています。劇団の代表は横浜国立大学の教職員であり、劇団名の由来となった唐十郎さんの教え子だったそうです。関係があるかどうかはわかりませんが、後援には新宿区も名を連ねており、新宿区民であることが証明できる人に限り、前売り券と当日券が半額になるという特典もついてきます。
公演回数は1日1回で、いずれの日程においても開場が15時40分、開演が16時を予定しています。なお、新宿区民でない人であっても割り引き料金での感激が可能になっており、平日であれば200円引き、3人以上の予約を行なうと300円引きになるとのことです。
🃏君の罠🃏
本日は雨が心配されましたが、降ったり止んだりで比較的進みも好調!
バリバリ進めますよ!今日も助っ人たくさん💪ありがとうございます😊 pic.twitter.com/1RCsUb1Unn
— 劇団唐ゼミ☆ (@g_karazemi) 2015, 11月 10
・劇団唐ゼミ☆×望月六郎合同公演 『君の罠』 – 公演情報 | 劇団唐ゼミ☆