新宿メトロプロムナードで複数の会社が「少し特殊な広告」を展開中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿メトロプロムナード新宿メトロプロムナードではイベント関連の催しのほか、視覚などで楽しむ広告がしばしば登場しますが、今週はJCB、東京海上日動あんしん生命、富士通ゼネラルの3社がそれぞれ異なったタイプの広告を展開しています。

Twitterなどで最も評判なのがクマのプーさんを起用したJCBの広告で、ディズニーカードを使ったキャンペーンなどの告知を目的としています。このキャンペーンではぬいぐるみやお弁当箱といったディズニー関連のグッズが当たることも告知していましたが、ポスター部分の告知を目にすることもなく、柱部分に刺さったようなプーさんを撮影する人が相次いでいました。

富士通ゼネラルは山崎賢人さんを起用した広告を掲出していますが、見る向きによって絵が変わる定規などに採用されている「レンチキュラー」の技術を用いて、普通の山崎さんと実写版ジョジョの奇妙な物語の登場人物を演じる山崎さんの2パターンを見られるようになっています。東京海上日動あんしん生命はJCBと同様、マスコットキャラであるあんしんセエメエを使った立体的なクッション風ポスター(?)を展開していましたが、残念ながら前の2社と比較すると足を止める人がやや少なく感じられました。

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エアコン Life Air Conditioner nocria®(ノクリア)山﨑賢人スペシャルページ – 富士通ゼネラル JP

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