伊勢丹の「めんそ〜れ〜沖縄展」今月いっぱいまで開催中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

第23回 めんそ〜れ〜 沖縄展今年のエイサーまつりが明日に迫っている中、伊勢丹ではこちらも毎年恒例行事となっている「めんそ~れ~沖縄展」が31日まで行われています。

昨年と比較すると、食品関係の出店が若干減っているようで、通常であればローヤルゼリーなどの食材系(?)の販売が目立っているエリアにも、工芸品を始めとする各種商品が並べられていました。ただ、沖縄らしい食べ物は健在で、例えばゴーヤーを具材に使ったかき揚げ、島らっきょうを材料に用いたキムチといった一品物が多数並んでおりました。会場奥にはお酒売り場が広がっており、10人から20人に1人の割合で、体のどこかしらを赤くしている人がいらっしゃいました。

訪問した時間帯は、複数あるイートインコーナーの中でソーキそばを提供するお店が最も人気で、他のスペースには存在しない行列が作られていました。ただ、香りなどでは石垣牛をバンズで挟んだハンバーガーを提供するお店が最も「アピール」しており、一帯にはこんがりと焼いた肉と思われる香りが漂っていました。イートインコーナーはありませんでしたがサーターアンダーギーのブースでも食欲を刺激するような香りが放出され、年配の女性を中心に多くの人が球体の食べ物を買い求めていました。



第23回 めんそ〜れ〜 沖縄展|2017|伊勢丹新宿店

広告