新宿三丁目の駅「勘違い」でオーバーラン(読売新聞より)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

一昨日の午後1時半頃、新宿三丁目駅に停車するはずだった電車が、停車せずに駅を通りすぎてしまうという事故が発生してしまいました。ただ電車が通りすぎてしまっただけのため、負傷者などは出ていませんでした。

オーバーランしたのは新宿線の電車で、本八幡駅から京王線の笹塚駅まで走る列車でした。運転士の話によると、自身が運転している各駅停車の列車を急行だと思ってしまったことから発生した事故だとのことで、単純なヒューマンエラーと思われます。当時は乗客が500人ほどいたようですが、特にトラブルもなく、ダイヤの乱れも起きなかったことから「小さな凡ミス」程度で済んだようです。

ちなみに、乗客こそ少なかったものの、Twitter上にはその様子を目撃したと思われる人が複数人いました。



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