新宿駅周辺で麺のように細く長く営業を続け、サラリーマンなどから人気を博している讃岐うどん店のかのやが、6月に入ってから改修工事を続けいています。
お店の出入口には「6/1~6/14 店内改修工事の為、休業いたします」と書かれた紙が貼り付けられており、しばしば資材などを運ぶトラックや作業員の方の姿を見かける事があります。オープン日については明記されていませんでしたが、早ければ改修工事の終了後に行なわれるものと思われます。
この工事は「改装」と書かれていないためか、看板の取り外しや座席レイアウトの変更といった大規模な作業を行っている痕跡はなく、店内のレイアウトも改装前とそこまで変わっていないように見えたので、厨房周辺の設備取替などのほうが「目立った変化」になる可能性があります。また、もしかしたら店員さんたちの作業効率などが上がり、かつて吉野家のキャッチフレーズとして使われていた「はやい、やすい、うまい」を、より実感できるお店になかもしれません。
出入口のガラスに貼られているお知らせです。この真上にも休業中という主旨の紙が貼られていました。