本日、新宿ミロードのレストランフロアに、カレーをメイン料理にしたお店と、和風の料理などをメインにしたお店という全く違うジャンルの2つのお店がオープンいたしました。
カレー店の「野菜を食べるカレーcamp」はお店の名前にもあるように、店内の節々にキャンプの道具が置かれている斬新なオシャレさを感じられるお店です。カレーキッチンVENUSと若干コンセプトが被る部分はありますが、カレーのルーやライスはフライパンのような容器に入られてお客さんの元へと運ばれる形になっています。野菜をプッシュしているだけあって、カレーの具材にはサラダのようにカラフルなメニューもあります。
もう1店舗の「COTO-COTO 茶寮」は、神楽坂にある「茶寮」というお店の支店で、洋風のアレンジが施されている和食料理(またはその逆)などが提供されています。元々の店舗は和の雰囲気そのものというお店だそうですが、今回オープンするお店はカフェの要素も取り入れて、カジュアルな雰囲気のある料理も楽しめるようです。
新宿ミロードの現在のデジタルサイネージです。22日には「焼肉ダイニング GYUBEI」のオープンも予定されています。
・焼肉ダイニング牛兵衛が新宿ミロードにオープン
・株式会社アヤカンパニー – COTO-COTO 茶寮の運営企業
・「野菜を食べるカレーcamp」新宿ミロード店 6/12(金)OPEN!