IDC大塚家具の新宿ショールームとビックカメラでは、お互いのサービスを用いたポイントサービスキャンペーンを、今月末の28日まで行っています。
昨年から相互送客に近い企画が組まれたりしている2店舗ですが、今回はビックロに限ったサービスというわけではなく、ビックカメラが発行しているポイントカードを使ったキャンペーンを実施しています。通常であれば大塚家具での買い物時に付与されるポイントは100円ごとに3%となっていますが、ビックポイントカードを同時に提示することで2%アップの5%が付与されるとのことです。
「IDCパートナーズ」は、大塚家具の会員証的な立ち位置のサービスを新たに置き換えたもので、営業形態の変更を象徴するある意味お家騒動の「マスコット」でもあるサービスですが、今回のキャンペーンはそんなサービスのポイント制度をお得な形で利用できるチャンスとなっています。なお、ポイントアップについては現金か「それに準ずるものでの支払い」を行った時に有効な例となっており、クレジットカードではこの方程式は当てはまらない事になっています。