ひっそり閉店した「千里」の跡地に串揚げ居酒屋の忠吉がオープン

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

忠吉昨年の5月に鹿児島の黒豚を売りにしたしゃぶしゃぶ屋さんの「千里」が西新宿5丁目の熊野神社交差点にほど近い場所で誕生いたしましたが、こちらのお店が先日閉店し、20日に串揚げ居酒屋のお店へとひっそりと変わっていました。

お店の名前は忠吉となっており、(ギリギリで西新宿4丁目に引っかからない)本町3丁目で営業しているお店と対になったようです。ただ、タイトルにもある通り、こちらは串揚げなどがプッシュされており、もう一方のお店では炭火焼肉とホルモンをメインに扱ったお店となっており、同じ看板を掲げているお店でも中身はまるっきり違うようなので、注意が必要です。ちなみに、特に大々的に宣伝もされていなかったためか、お祝いのお花なども飾られていませんでした。

串揚げは1本90円で、ちょい飲みセットと名付けられた串揚げ5本とビール、お通しのセットが、税別価格で1250円で提供されているとのことです。串揚げ屋と言えば、同じ弥生通り沿いの西新宿5丁目エリアに嵯峨根家がオープンしたばかりなので、またしてもコンセプトがかぶってしまったお店が1ヶ月のうちに2つオープンしてしまうという事態になったようです。



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