恒例の「金塊」も展示 高島屋で大黄金展を開催中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

高島屋京王百貨店の元祖有名駅弁と全国うまいもの大会と同じく、こちらも不定期ながら高島屋でしばしば開催される大黄金展が、昨日から17日までの期間限定で行われています。

過去にはサッカーボールなども展示されたことのあるこのイベントですが、今回は巨大な約2.6億円相当の大判、約6億円相当の金塊などの他、写真のような鳳凰のオブジェも展示されていました。もちろん、今回のイベントでも百万円単位が平均価格となっていて、1000万円台の商品も数多く並んでいました。純金で作られた真田兜のレプリカなども展示されていましたが、通常の純金製の商品と違う、いわば飾り物の類で異彩を放っていたのは「きかんしゃトーマス」などの作品で、他にも過去に販売されたことのあるウルトラマンの置き物なども展示されていました。

今回も初日から「成約済み」のシールが各地に貼られており、中には550万円前後の茶碗にもシールがつけられていました。なお、現在大催場では絨毯のフェアや高級ベッドのフェアも同時に開催されており、絨毯のスペースでは86400円の絨毯の横に864000円の絨毯が置かれていたりと、こちらも富裕層の方などを意識した「売り場作り」が行われています。

高島屋
e02_gold_170110.pdf – PDF



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