新宿駅のサザンテラス口が南口のほぼ正面に場所を移動

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿駅 サザンテラス口本日、新宿駅のサザンテラス口が再開発の一環で新しい場所へと移転し、新宿駅の「新しい改札」としての役割をスタートさせました。

6月1日に「新宿駅 サザンテラス口」の改札が場所を移動

移転先は前回お伝えした時の予想よりもサザンテラス寄り(西側)で、旧新南口とサザンテラスの大体中間地点、南口の正面よりも若干東よりの場所になります。以前のサザンテラス口と比べると非常に広く開かれたスペースになっており、改札の数こそ足りませんが、一気に人が押し寄せることになっても十二分に収容できるスペースへと生まれ変わっていました。また、周辺は未だに工事が続いているため、警備員の方が周辺の警備を行っていたり、カラーコーンが複数個所に置かれるなどしていました。



一方、反対車線側にある南口では5月の中旬頃から始まった「天井美化工事」が、10月下旬と予定されている工事終了日に向けて作業が進められています。今の所目立った変化はありませんが、この張り替え工事によって少しだけ綺麗な新宿駅南口が作られていくものと思われます。

新宿駅 サザンテラス口
正面から撮影したサザンテラス口の様子です。

新宿駅 サザンテラス口
昨日までサザンテラス口として使われていた部分はシャッターが閉められており、壁面に取り付けられた新宿駅の照明(?)も剥がされていました。

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