首都高速新宿線の工事の影響もあり、現在山手通りは多くの場所で工事が行われていますが、地下のみならず地上側でも渋谷から池袋まで多くの箇所で工事が行われています。
その中でも、歩道はかなりのダメージを受けており、あちこちでコンクリートが削られた痕などがあるのですが、一部区間で写真のように新しく歩道が作り直されるためのブロックが設置されていました。
もしかしたら中野区と新宿区の境目に当たる道路と同じように中央に花壇が設置される可能性もありますが、西新宿と渋谷本町の間の場合は、坂の構造上いくつかの場所で道路がひどく狭くなっている可能性があるので、置かれるとしても関東国際高校の目の前など、一部の場所に限られてしまうかもしれません。
現在も歩道が極端に広くなったり、工事の位置が変わったりが頻繁に繰り返されているのですが、予定通り来年には落ち着くのかもしれません。