先日店舗をたたんだどんどんの跡地に新しくうどん屋がオープンしていましたので、足を運んでみました。新宿近辺で多くの居酒屋チェーンを経営している三光マーケティングフーズが経営しているお店とのことなのですが、この看板を下げて営業しているお店は、現段階ではこの「新宿西口直売店」のみのようです。
今回はざるうどん(大)とかき揚げ天ぷらを頼んでみました。少し気になったのが「大盛りの時はつゆが2つの器に分けて出される」という所でした。継ぎ足す用のつゆが机などに置かれていないことから、このような措置を取っているのかもしれません。
まだオープンしたばかり、それも第1号店(と見られる店舗)と言うこともあって、中にいる店員さんも時折ドタバタしており、担当の店員さんがレジの所へたどり着くまでに1分前後かかっている場面も見られました。
近隣にははなまるうどんが2軒、富士そばも2軒あるので、ここの常連のお客さんを「引っ張って来る」ことなども、今後営業していくために必要な要素かもしれません。また、飲食店としても珍しく(?)、入り口と出口が違うというお店の作りになっています。
ざるうどん(380円)とかき揚げ(140円)です。うどんが他のお店に比べて太く見えたような気もしました。
店の前のかごには、上記の写真のようなチラシが入っていました。お店の外では店員さんがひたすら声かけをやっていて、お店の存在をアピールしていました。
置かれていたメニューの「ざるうどん」の欄をよく見ると、両方とも並になっています。
・「『楽釜製麺所』新宿西口直売店」出店のお知らせ(PDF)