新宿副都心4号線の南側 工学院大学がデジタルサイネージなどを設置

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

工学院大学新宿中央公園から新宿駅を繋ぐ新宿副都心4号線の途中にある地下道に、新しく工学院大学の宣伝などを行うスペースが設けられ、昨日披露されました。

同大学が「KU-SITE」と名付けたこのスペースは、厳密には地下と隣接する工学院大学の敷地内ギリギリの所に設置されたもので、工学院大学のイメージカラー(?)と共に時刻を知らせるモニタが表示されたり、縦に長い新宿キャンパスとは全く違う、大学らしい広大な敷地を持つ八王子キャンパスの様子などが紹介されています。両端部分には展示スペースがあり、現在は八王子キャンパス内の建物の「かけら」が見られます。また、意図的になのかはわかりませんが、むき出しのコンセントが遠目からでも確認できるような位置に設置されていました。

これで地下部分の工事は一通り終了しましたが、工学院大学では新宿センタービルの向かい側にある入口部分を昨年末から工事しています。一時期は巨大な穴も開けられ、エントランスの2/3程度が工事スペースとして使われていた時期もありましたが、現在は工事スペースが1/3にまで縮小されているので、よっぽどのことがない限り、遠くない時期に全ての工程が終了しそうです。

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KU-SITE | 工学院大学 Kogakuin University
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