東急ハンズの2Fでは「小樽がらす市」と題してガラス細工で出来た置物等を展示・販売されていましたが、いよいよ明日の7月13日で終了となります。
この物販スペースでは、夏の日本を代表するアイテムの一つである風鈴や、ガラスで作られているコップなど、ガラスで作られた様々な商品が販売されています。商品が商品だけに、平均的な価格が多少高価なのですが、カブトムシの置物(?)など、ワンコインで買う事の出来る商品もいくつか陳列されています。テントの中には風鈴がいくつも設置されているため、その場を通るだけでも涼しさをより実感できるような気がしました。
ちなみに、高島屋の入口には、エアコンの風でなびかせている風鈴が設置されています。これから熱風が吹くような天気が現れ始めますが、風鈴を利用することで、暑さを吹き飛ばすような精神的な部分での「清涼剤」としての役割も担ってくれそうです。