高島屋では11階の催会場で北海道の食べ物を集めた初夏の大北海道展というフェアを行っています。
このフェアでは、出店しているお店がほぼ全て食べ物に関連したお店になっており、あちこちでそれぞれのお店で作られた食べ物の香りがフロア内を漂っていました。中でも旬彩高心の豚丼巻きやホクコーのとかち餃子(と思われるもの)の香りが特に強かった印象を受けました。また、変わったところ(?)では、会場の右側にある北見ハッカ通商のハッカ飴などの香りが特に強く香りを発していました。
また、今回唯一のイートインコーナーになっているお寿司屋さんの「すし鮨」では、お店の外を覆うような形で列が形成されていたりと、人気ぶりがよくわかりました。また、先日まで雛人形や五月人形が販売されていたスペースは「北海道どさんこプラザ」と「北のお買い得市コーナー」の2つが物販コーナーとして機能しており、北海道限定商品などが大量に販売されておりました。また、そこで買い物を行う人もどうやら普段よりも多いようで、列がスペースの外まで溢れていました。