改装作業を行っていた四十八漁場西新宿店 同店限定メニューなどの提供を開始

四十八漁場西新宿店
塚田農場のリニューアルオープンから本日で10日目を迎えましたが同店のすぐそばにある系列店の四十八漁場西新宿店が、本日リニューアルオープンを果たしました。

「鹿児島県霧島市 塚田農場」時代の店舗と同様、比較的大衆居酒屋寄りの見た目をしていた同店ですが、工事中はテナント内の明るさが改装前の3倍ぐらいにまで増えている時があり、非常に華やかなお店が出来そうな状態になっていました。が、本日現地を外から確認した所、どちらかと言うとバーのようなやや落ち着いた空間が形成されており、スペースによっては西新宿の高層フロアにある飲食店のような雰囲気も、どことなく漂っているような気がしました。

本日の段階では、かつてのように酒瓶を飾っていたり、刺身の盛り合わせなどの写真を掲示したりせず、刺身や蒸し焼き、炭火焼き、浅漬け、お浸しなどの各メニューの一部を1枚の紙に記すという、シンプルなメニュー紹介を行っていました。また、具体的な部分に触れていないものの、同店が第二章に入ったと説明しているプレスリリースには「西新宿でしか提供できない魚種」について言及していて、同じ系列店でもここだけの料理を楽しめるようでした。なお、座席数は合計で80席だそうですが、貸し切りに関しては50人から対応可能になっています。



【東京・西新宿】10/10(木)四十八漁場 西新宿店リニューアルオープン | 株式会社エー・ピーホールディングスのプレスリリース

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