2015年頃から札幌を起点に広まったと言われ、いわゆるインスタ映えなどの概念などと共に浸透していった「夜パフェ」の文化ですが、ヒルトン東京で営業する飲食店の2店舗にて、6月14日から新たに夜パフェの提供がスタートします。
販売されるパフェは合計で4種類あり、2000円から2800円の間で提供される予定です。いずれも見た目や材料の節々までこだわりを込めているような一品に仕上がっており、例えばジャパニーズ・ガーデンでは抹茶類を用いた緑色の見た目だけでなく、味のアクセントとして西京味噌を使用しています。また、「一般的なパフェ」の見た目に近しい部分があるメルバ・ドリームでは、スマートな見た目の中に桃を約1/2個使用し、バニラのアイスクリームやマスカルポーネクリーム、ラズベリーソースなどをかけ合わせた物になっているとのことです。
提供する店舗はセント・ジョージバーとZATTAの2カ所で、それぞれの店舗での予約ページも設置されております。基本的には酒類と共に楽しむことも想定されているようですが、セットメニューは両店とも「カフェドリンク」を提供することになっており、コーヒーやアイスティー、季節の紅茶などから選ぶ形になります。なお、PR TIMESなどでは終了時期に触れられていませんが、提供を予定しているパフェは夏の時期をイメージしたものも含まれているためか、今回のメニューに関する予約受け付けは8月31日までという形になっていました。
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