パークタワー西新宿の工事現場「南端」の通路を来年11月まで閉鎖

パークタワー西新宿
クリスマスツリーのイルミネーションが設置された後、「施設棟」の建設が本格化してきたパークタワー西新宿ですが、12月21日から工事に伴う通路封鎖が行われています。

使用できなくなったのはステージファースト西新宿との間にあった細い通路で、約40mの細道が封鎖されています。歩行者専用の通路ではあったものの、Uber Eatsのカバンを背負った方などが自転車で通過する事も少なくなく、一帯で自転車の急ブレーキ音が響いたこともありました。元々この場所は「めし処千草」が営業する小規模アパートがあり、同建物の北側に細い通路が敷設されていたのですが、再開発の完了後には「区画道路2号」が通る事にもなっています。

閉鎖期間については2024年11月30日までを予定しているとのことで、現状計画されているパークタワー西新宿関連工事の終了期間まで使えないようです。ただ、元々発表されていた建築計画のお知らせでは2024年10月31日に全ての工事が終了する予定だったため、今後閉鎖期間か工事終了時期のどちらかがずれ込む可能性もあります。



パークタワー西新宿 完成までの工事の様子
千草 – 西新宿五丁目/日本料理 | 食べログ

広告