新宿エルタワーの地下に存在するレストラン街で、昭和の香りがする直久と言う中華料理店があります。とは言っても、創業自体は大正5年で、かなり長い事世間に料理を提供しているお店らしいです。
今回はつけ麺と水餃子を注文してみたのですが、入店したのが金曜日だったので相当込んでおり、少々待たされた後に料理が出てきました。
麺自体は自家製の麺を使っており、トッピングもあまり見かけない(?)菜の花が添えられていたりと、独自色のあるボリュームとなっていました。麺は通常のラーメンなどで使われている1.5倍の量を盛り付けているそうで、質より量派の人にとっては魅力的な一品ではないのでしょうか。水餃子も皮がもちもちしていて美味でした。